こんにちはアスカ工務店遠藤です。
沼津市高尾台の家では当社の標準断熱材の「セルロースファイバー」の吹き込み工事を
していました。
セルロースファイバーの原料は主には新聞紙のチップ材。
ここでは詳しい説明はしませんが、断熱性能はもちろん、お部屋の調湿効果、防音効果など
ゴキブリや白蟻などの防虫効果もあります。
当社はこの断熱以外に付加価値が高い、「セルロースファイバー」を
標準採用しています。
セルロースファイバーは専門の業者さんが充填してくれます。
まずは外壁面全体にセルロースファイバーを充填するための不織紙を貼り、その後
セルロースファイバーを吹き込みます。
現場には2回行きましたが、丁度セルロースファイバーは2回目は吹き込みが完了していました。
吹き込んだ穴には同じ性能の羊毛(羊の毛)を詰め込んでありました。
断熱工事が終わった後は今度は大工さんの木工事が本格的に進んでいきます。
床材を貼ったり、天井壁など貼っていきます。