ナチュラルアスカの家

「祗園祭」の楽しみ。

STORY

こんにちは、アスカ工務店の遠藤です。

昨日、一昨日と富士市吉原本町で祗園祭が開催されていました。
土曜日は伊東市で上棟のためほとんど参加できず、日曜日は午前中に接客と図面書き作業があり、この日行けたのは夕方5時過ぎだったかな。

祇園祭はどちらかというと夕方から夜にかけての時間帯が盛り上がります。

私はお酒はいただきませんでしたが、夕方になって昼間から飲みに来ている人たちがますます勢いづく感じです。

午後6時より各町内の山車が商店街を順番に巡回するので、その辺りがピークかな。

とにかく驚くのは祭りのメイン会場となる商店街を歩く人の多さです。
特にお子さん連れの若いご夫婦が多いですね。

子どもたちが元気なこと。
屋台でおもちゃやお菓子など買ってもらって、人混みの中を駆け回ってました。

観光客なのか、外国の方も多かったです。

山車があちらこちらを回り、笛や太鼓をドンドン鳴らしていました。
ある山車では笛を鳴らしている女性の前で、おもちゃの笛を吹いている小さな女の子がいて可愛かったです。

お祭りは大盛りあがり、いつもは車でしか通らない商店街の道も隅々まで歩きました。

屋台で売っている焼きそばやたこ焼き、お好み焼きなどとても美味しそうです。
帰りに夕食として買っていこう。

あっちに行ったりこっちに行ったりした後、名残惜しかったですが商店街を後にしました。

家に帰ったら焼きそばにたこ焼き、たい焼きを食べました。

そして祇園祭が終わるといつもすごいなと思うことがあります。
それは、一日経った次の日です。

私は日課のウォーキング時に早朝、商店街を歩きますが、昨日の祭りが嘘だったかのようにきちんと清掃されていることです。

お祭りは、人が集まり、食事したり、遊んだりして楽しむイベント。
おそらくかなりのゴミの量が出ると思いますが、次の朝にはしっかり清掃され片付けられています。

毎年、商店街やお祭りを運営されている方々が深夜まで清掃してくれてるのかなと思うと頭が下がります。

夏への入口、祇園祭が終わりました。
これから暑い夏ですね。