今日は前回のつづき。
オーナー様の家のご紹介です。
玄関に入りました。
床はアカシアとういう無垢の床材、壁は漆喰塗りですね。
カラーの濃淡があるので、とても明るく感じます。
向かって右には造作のシューズボックスがあります。
後からのご案内にも出てきますが、当社で家を建てられたオーナー様たちは既製品ではなく現場作成の
造作家具のご注文が多いです。
既製品より安価で、オーナー様の生活スタイル、使いやすさに合わせてプランニング作成します。
家の雰囲気にもマッチするからだと思います。
玄関を反対側から見てみます。
床から少し上がっているシューズボックス下部よりライトが照らされているのが分かるでしょうか?
玄関の雰囲気づくりにも効果がありますが、夜など靴を履く時に手元が明るくなりますね。
そして、右側に開口のようなものが?
ここは玄関クロークになります。
靴などのストックやコートなども収納できます。
玄関と同じ土間なので靴のまま入れて、いろいろ探せて便利ですね。
そしてこのシューズクロークの裏にはもう一つの収納場所が。
ここには、コートを掛けたり普段あまり使わない物など置けますね。
玄関の横にはトイレが。
トイレ入口の手洗いボールが乗っている家具も造作家具です。
オーナー様が選ばれた壁のタイルの色ともよくマッチしています。
トイレの中にも造作家具が。
トイレットペーパーなどの収納や台の上には何か可愛い小物なども置けますね。
そしてこのトイレから横のドアを開けるとリビングダイニングのスペースに入っていくのですが
この家のプランの特徴である直線で行動できる家事動線、生活動線についてご説明したいので
その出発点でもある洗面脱衣室、浴室に入ってご説明したいと思います。