こんにちはアスカ工務店遠藤です。
以前何回か書いていますが、私の早朝の日課はウォーキング。
事務所の近い富士市吉原街地区を土日以外と雨以外毎日歩いています。
歩くコースは毎回同じ。適度な距離とスピードで歩いています。
そんなウォーキングをしていて最近気になる事がありました。
コースが丁度、吉原小学校の裏道を歩くのですが、小学校の校庭の中の子供たちの遊び場の
築山、小山というのかな?が、ブルドーザーで壊されていました。
この小山は校庭の南端にあるので、ここを壊してここに新しい校舎を建てる事はないと思います。
校庭の小山と言えば今から50年ぐらい前、自分は富士第二小学校に通っていましたが、やはり校庭に
「なかよし山」という小山があって、ここでよく遊んだことを覚えています。
特に小山のなかに土管のトンネルがあって、この中に入って行くのが、タイムスリップした感じがして
とても楽しかった事を今でも覚えています。
今回、この小山を壊されていくのを見るにつけて、何か寂しさを感じました。
この小学校に通っていた妻にも言いましたが、やはり驚きと共に寂しそうでした。
壊された跡地に子供たちにとって新しい何か楽しい物が計画されていればいいなと思います。