ナチュラルアスカの家

沼津市松長で上棟式をしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日ですが、沼津市松長で上棟式をしました。
上棟式とは、家の骨組みを建てる事です。

この日の上棟式は実はやるかどうか迷いました。
それは今は梅雨の時期。作業の安全だけでなく、なるべく雨で木材を塗らしたくなかったからです。

ただ、今週も来週も雨のマークは続きました。
どうしようか?と悩みましたが、天気予報を見ると一日半ほどでしたが雨が上がりそうだったので
思い切って予定通り上棟をしました。

天気予報の通り上棟日は快晴まではいきませんでしたがなんとか晴れました。
この日手伝いの大工さんも多く来てくれたので、思いのほか工事は進みました。

家が建ちあがった後は上棟式です。

当社の場合の上棟式は主にはお施主様とこの工事を担当する大工さんや職人さん、業者さんたちとの
顔合わせという意味合いがあります。

工事を進めるにあたり、たくさんの職人さんや業者さんが工事に関わります。
そのような人たちにお施主様ご家族を知っていただき、工事中の挨拶はもちろん現場内の
コミュニケーションを重視したいと思っています。

上棟式ではまずは、当社からの挨拶やお施主様にも一言挨拶をお願いしています。

その後、今日の上棟時の職人さんたちの労をねぎらい、職人さん一人一人にお施主様から
お弁当を配っていただきます。

この日当社からは通常の上棟式日には別段お願いしていませんが、お施主様には工事中の職人さんへの
飲み物やお菓子なども気を配っていただきました。

そのジュースなどを置いていただいたテーブルにはお施主様より心のこもったお言葉が。

そして帰って開けてみたお弁当の蓋にも

お施主様のこの家に関する特別な思いと工事と家の完成への期待感がとても大きく感じた上棟式でした。

 

工事はこれから約4か月ほどかかります。
お施主様のご期待に添えるよう当社と職人さんたちと心を一つにして工事に取り組んでいきたいと思います。