ナチュラルアスカの家

コロナ災害の先を考える

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は5月8日。

コロナウィルスによる緊急事態宣言が今月いっぱい延長されました。
これからの発生者推移によっては期間が短縮されることもあるそうです。

感染の恐れだけでなく、仕事の事、生活の事、特にお子さんがいる家では学校再開や進学、
学習の事などこれから先を見通せなくて不安な毎日を送っていると思います。

私もそうですが、毎日毎日仕事はしていますが悶々としてしまいますね。
出口が見えそうで見えないのも困ります。

でも悲観しても何も見えません。ますます目の前が曇ってくるだけです。
コロナ災害が取り合えず去った後の何か先の楽しみややりたい事などを想像しながらでも
毎日が過ごせればと思います。

私の場合は、まずはカラオケですね。

以前は、昔ながらのママさん一人の小さなスナックでのカラオケが楽しみの一つでした。
時間があまり遅くなると次に日に堪えるので、午後7時から9時頃までと時間を区切りました。
たいした会話もなく短期集中なので、お店もママさんもあきれていたと思います。

好きな曲が何か?はここでは控えますが、おそらく若い皆さんが知らない曲ばかりです。

それと旅行ですね。
若いころは旅行というより知らない場所に行くのが好きでした。
バイクに乗り北は北海道、東北など西は和歌山までなら行きました。

今はさすがにバイクはもちろん無理なので車で東京自由が丘ぐらいなら良くいきます。
以前にも書きましたが、東日本大震災後、福島県には何回も行きました。

去年までは箱根には良くいきました。
富士市からだと東名高速を使えば1時間以内で行ける気軽さと美術館やオシャレ系レストランなどがあり
何回行っても見どころが多いからです。

コロナ災害はいつ終わるか分かりませんが、「人生こんな事もあるさ」ぐらいの感じで毎日過ごそうと思っています。

皆さんも不安もあると思いますが、「夜明けの来ない夜はない・・」 とよくいいます。
今は暗闇歩行ですがだんだん足元から見えてくるはずです。

朝がくるもう少しの間、頑張りましょう。

「夜明けの来ない夜はない・・」 です。

箱根 ガラスの森美術館

いつかこんな暖かい日差しの中を歩きたい