ナチュラルアスカの家

これから着工予定の家の地縄の確認に現場に行きました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日はこれから着工予定の家の地縄の確認に現場に行きました。
地縄とは家を建てる位置に縄を張ることです。

地縄をすることでお施主様はご自分たちの家が土地のどの位置に建てられることが
分かることと、これから家の基礎となる部分はどこかと基礎屋さんに知らせる為です。

地縄が分かりづらいので黄色い線を引いてみました。

この家の場所は富士市比奈地区、「泉の里 湧水公園」の近くです。
医王寺というお寺の近くでもあり比奈保育園も近いです。

この湧水公園は富士市のサイトの中の「富士じかん」の中でも紹介されていました。
よくテレビでも岳南鉄道の観光場所としても紹介されています。

お施主様がなぜこの地を生活の基盤に決められたかというと奥様の幼少からの思い出です。
この近くに奥様のおばあさんの家があり小さい時、良く遊びに来ていたそうです。

その時、この湧水公園には子供たちが水遊びできる湧水の溜まり場があり
夏などはよく遊んだそうです。

そんな素敵な思いでもあり、この土地を選ばれました。
きっと家が完成した時にはおばあさんも温かく迎えてくれると思います。
おばあさんが一番うれしいかもしれません。

この地は環境も良く保育園や小学校、中学校も近くとても恵まれています。
まだ家の完成には早いですが、家の完成引き渡し後には楽しい生活が待っていそうです。

まだ、日程は決まっていませんがお施主様のご都合もあり地鎮祭を行います。
その後工事は基礎工事から進みます。