こんにちはアスカ工務店遠藤です。
新しい施工例をホームページへアップしたいと思います。
今日は昨日の続き、富士宮市青木平H様邸 「英国風カントリー・ハウス」の六回目です。
この家で使われた主にデザイン面の材料の解説です。今回でこの家のお知らせは最後です。
ストライプガラス付き木製建具、
建材建具メーカーのウッドワンを採用しました。
デザインやカラーや質感などお部屋のイメージに合わせました。
ホワイト漆喰と腰壁パネル。
漆喰塗壁は当社の標準仕様。カラーバリエーションが多いのでその中でもオーナー様のイメージに
近い色にコーディネートをしました。
腰壁パネルはシナベニアに既製品のモールを合わせ大工仕事でつくりました。
塗装はホワイトで塗りつぶしです。
玄関とシューズクロークの床タイルは名古屋モザイクの「スターミネラル」
天然石の荒々しい表情が特徴です、
今回の家ではその荒々しい表情にカラー部分で品のあるイメージに仕上げました。
アンティーク風アイアン手摺。
既製品のアイアン手摺を組み合わせ、家の箇所、箇所にポイントとして使いました。
いつもの日常がその部分だけは周りの雰囲気も手伝い別世界にいるような気にさせてくれるかも
しれません。
アンティーク風ライト。
今、ネット上では「アンティーク風ライト」と入れるだけでメーカー問わず、たくさんのライトが
出てきます。(写真はオーデリック)
ライトはその持っているデザインでいろいろな場面を演出してくれます。
今回で富士宮市青木平H様邸 「英国風カントリー・ハウス」の完成写真は最後の公開ですが
近い内に当社ホームページ上で開会されます。