こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今週水曜日でしたが、大阪に制振装置のセミナーに行きました。
一般的に、もし地震がおきた際に家が傷ついたり、倒壊させないためには家本体を硬く
丈夫にして地震に対して絶えれるようにすることを考えます。
これは耐震の考えです。
そして制振装置とは家が地震にあった際、その家の強さを保ちながらも、なるべく
家に地震の力がかかって細部に痛みや壊れなどをさせないようにする装置です。
今回、当社が採用している「エボルツ」という制振装置の説明会に行きました。
ただこの制振装置についてはまた詳しく別の機会にお知らせします。
今回は久々に行った大阪の街の事を書こうと思います。
今まで大阪は何回か行ってましたが、セミナー等、仕事で行く機会が多く、せっかく大阪という
大都市に来ているのに街中はほぼ素通りでした。
大阪という言葉から連想するのは「道頓堀」や「心斎橋」「通天閣」「御堂筋」「くいだおれ」などでしようか?
まるで中学生の修学旅行レベルでしか想像できません。
今、思い起こすとなにせ仕事以外で大阪に来たのは「EXPO’70」と言われた1970年の大阪万博ぐらいしか
ないことが分かりました。
当時自分は10才。なんとも遥か過去の話です。
それはそれとして今回、時間があったので少し大阪の街を歩いてみようかと思いました。
セミナー会場が大阪駅界隈だったのでここから御堂筋を通って心斎橋方面まで歩きました。
グーグル地図などで見るとほぼ直線なのでぼちぼち歩けば着くと思ったら
時間にして約2時間以上かかりました。
普段ウォーキングをしているので歩くことはそんなに苦にはなりませんでしたし、大阪ということもあり
歩いている途中で、おもしろい店や風景や人がいてぜんぜん飽きませんでした。
心斎橋筋は平日なのに人でごった返していました。
ただ会話が英語や中国語やハングルなので海外からの観光客がかなりを占めている感じです。
特によくテレビで放映される戎橋の上は人が多かったです。
グリコマークを背景に写真を取ってました。
大阪といえばたこ焼き、露天で何件もたこ焼き屋さんがありこちらもたくさんの人が列を作っていました。
くいだおれ太郎を発見しました。
まだまだ見学したかったのですが、暗くなり始めだったので帰路に付きました。
周りの勢いもあり、いつもよりお土産を多く買ってしまいました。
大阪を19時頃の新幹線に乗りました。
今度来るときは泊まって夜の大阪を楽しみたいです。