こんにちはアスカ工務店遠藤です。
少し前の話ですが、事務所の前に外構工事に使うレンガやタイルなどのサンプルが
たくさん置いてありました。
当社の設計担当の中村が今工事中の富士宮市青木平の外構工事に使うらしく
オーナー様との打ち合わせようにメーカーより取り寄せたようです。
これらの建材を見ているとオーナー様の外構工事へのこだわりが見えてきます。
レンガや石材などはお庭のアプローチなどに使います。
元々の風合いもありますが、住んでからの日々の経年が、新築時とは違った風合いを
楽しませてくれると思います。
インターロッキング(コンクリート)などはレンガと同じ、プローチや駐車場などに使います。
レンガとは違いコンクリート加工建材ですが、耐久性もありますので公園などでも使います。
不陸(でこぼこしていない)がなく、仕上がった見た目もいいです。
石材のインターロッキングはコンクリート性に比べて高価なので、広い場所というより
部分的な場所やアクセントとして使う場合が多いです。
仕上がると豪華なります。
過去のオーナー様で玄関のタイル代わり使った場合もありました。
今、ちょうどこれらを使っての外構工事が進んでいると思います。
完成が楽しみです。
外構図面です。
当社では富士宮市青木平にて今月の末、完成現場見学会を開催します。
「国風カントリーハウス」
完成見学会予定
期英間:4/28(土)29(日)30(月・祝)
場所:富士宮市青木平
予約制