こんにちはアスカ工務店遠藤です。
着工した富士宮市青木平の工事の進捗状況を確認してきました。
ちょうど今、基礎工事(家を支えるコンクリートの部分)の始まりでした。
ミニユンボという土を掘る機械で基礎を作る場所を掘っていました。
この建物は緩やかな斜面上に家を建てるので建物を支える基礎はその斜面の勾配
に合わせて作る必要があります。
まだ私が現場監督時代の今から30年ぐらい前に建てた別荘建築。
山の急斜面に建てたため建物を支える基礎の高さは高いものだと6mを越えるものも
ありました。 懐かしい写真です。
基礎工事が完了するといよいよ家を建てる上棟になります。
来年1月半ばぐらいを予定しています。
下の写真は先程と同じ私が30年前ぐらいの現場監督時代に建てた別荘建築の内部のリビングの写真です。
この頃の経験が今の当社のナチュラルアスカの家のコンセプトになっています。(懐かしいです。)