こんにちはアスカ工務店遠藤です。
最近、建築に関するいろいろなセミナーが開催され参加しています。
主には東京ですが名古屋なたまに大阪など。
セミナーの趣旨は省エネ住宅の内容が多いです。
それに関連してZEH「ゼロ・エネ住宅」
これらの事は何年も前から国土交通省、経済産業省など国の機関が推奨しています。
要するに国が予算を付けて推奨しているということはこれからの家づくりの
世の中の流れということです。
当然、家をこれから建てたい買いたいという方はこの流れの知識なりを
理解する必要があります。
この事をよく知らないで家づくりをすると省エネ的に時代にそぐわない家を建ててしまい
将来まで、寒くて不健康で不経済な家に住むことになってしまうかもしれません。
でも、一般の家づくりをしたいユーザーがそのような家づくりの時代の流れや知識を得る場所は
我々のような工務店や建設会社、ハウスメーカーなどが多いと思います。
まず、我々が家づくりの大事なポイントを一般のユーザーに教える義務があります。
確かに今はネット社会でインターネット「省エネ住宅」で検索すれば、いろいろ情報が入ってきます。
でもそのような知識をいくら入れても実際の建築の現場の生の知識では無いため
予備知識でしかありません。
そして、そのような知識などをしっかり理解してから自分たちが理想とする住みたい家を
選ぶ必要があります。
これが、これから家づくりをしていくご家族のまずは行動の一歩だと思います。
過去から未来へ省エネ住宅の流れ


富士市中里の家