ナチュラルアスカの家

台風のさなか地鎮祭をしました

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
昨日、一昨日と台風が静岡県を蹂躙していきました。
幸い富士市の被害はそうでもなかったようですが、全国的にみるとかなり
ひどい被害がでている地域もあるようです。
最近、台風というと大きな被害が全国的に出ています。
以前は台風はその時はひどくても過ぎてしまえば「よかったね」で終わり
洪水のような川の氾濫、土砂崩れなどはなかったとは言えませんが
毎回ニュースになることはなかったような気がします。
ましてや「特別警報」など考えられない。
台風が来るといつも命に危険がさらされているようです。
ニュースをみていると、よく住人の方々が何十年と住んでいる方が、生まれて初めての
経験と言っています。台風への考えや備えは考えを改める必要があります。
そんな台風が日本に近づいている15日のさなか、当社では富士市大渕で新しい
現場が始まり、地鎮祭を行いました。





よく地鎮祭などお祝いごとの時、「雨降って地固まる」と言って
雨さえも縁起物のような話をしますが、今回の雨は特別でした。
朝10時から開催だったので、9時ごろより準備をしましたが、その時は土砂降り
合羽を着ながらテントなどの用意をしました。
でも不思議な事に10時を過ぎたら雨も上がり、終わるころにはピーカンの太陽が
顔を出し、先程までの雨が嘘のようでした。
あまり雨でお施主様に負担をかけない事ができ、それが一番よかったです。
まずは何とか地鎮祭は無事終わったのでこれからの工事が無事進行していくのでは
ないかと思いました。
工事が楽しみです。