ナチュラルアスカの家

後で見えなくなるので気を配りたい「比較構造見学会」

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
一般的に家づくりをする場合、たくさんのハードルを越えながらやっていきますね。
1、資金面の事
      ライフプランや資金計画
      住宅ローンはどこで借りようか?
      自分たちが楽に返せる住宅ローン金額は?
2、スケジュール
      自分たちにの将来設計に合わせて、どんなスケジュールでいつから家を建てようか?
      
3、土地の事
      どこの土地をいくらで買おうか?
4、家の事
      どんな家にしようか?そこでどんな生活をしようか?
      どんな間取りにしようか?
      どこの業者にしようか?
      中の設備はどうしようか?
      どんな構造にしようか? 
      どんな内装にしようか? 

  
      など、など
 簡単に書きましたが、このような事を仕事をしながら、家事をしながら、子育てをしながら
 クリーアーしていかなければなりません。
      
 そしてやはり大変になってしまってわからないことは業者に任せようとなります。
 業者に任せるところは任せるところでいいのですが、ただ一生に一度の家づくりですから
 業者任せにしないでほしいところがあります。
 今回このこだわりの一つをご紹介します。
それは断熱材
当社の例で説明すると当社の場合は断熱材は「セルロースファイバー」
新聞紙を原材料にしたエコ建材。
ここで注意してもらいたいことは、断熱材の良し悪しで、家の快適性がほぼ
決まってしまうといことと、後での交換ができないという事。

セルロースファイバー以外にも高性能な断熱材はたくさんあると思いますが、
当社がなぜセルロースファイバーを採用したかというと
家の断熱性を高めて室内環境を良くする以外に目に見える結露防止や
目に見えない結露(壁内結露)を防ぎ家の耐久性保つからです。
このセルロースファイバーを公開する「構造見学会」を明日の土日
富士市石坂にて(詳しい地図は)12日13日に開催します。
一生に一度の家づくり後で見えなくなる部分にも気を配りたいものです。
セルロースファイバー施工中