ナチュラルアスカの家

「家族みんなで、毎日を楽しく遊ぶ家」

DATA

清水区沼田町



【家族構成】
大人2人 子供1人
【建築Data】
1階床面積:61.96㎡(18.78坪)
2階床面積:48.44㎡(14.68坪)
延べ床面積:110.13㎡(33.46坪)

STORY

こちらのオーナー様とは、奥様がホームページをご覧になりご来社いただいたのが始まりでした。

初回のお話では、家を建てたい住所が清水区なので静岡市内の工務店さんと家づくりのお話がすでに進められている様子でした。

当社にお越しくださるお施主様は当社以外にも、ハウスメーカーや工務店などに相談されている方が多くいらっしゃいます。

やはり、家は高額な一生もののお買い物であり、慎重に多くのハウスメーカーや工務店を探し、話を聞きご自分たちにとって最適な建築会社を選ばれるのは当たり前の事です。

当社としても、そんなお施主様方に少しでも家選びの参考になるような、家とご家族の将来に関わるライフプランの話や耐震性・断熱性などの家の性能のお話、将来家にかかるであろうメンテナンスの費用のお話などをお伝えしています。

あとは、お施主様ご自身の家に関する価値観、価格、好き嫌いの嗜好などを考慮されて建築会社を選ばれることと思います。

もちろん当社を選んでくださればとても嬉しいですし、これからの家づくりのご提案に精一杯取り組んでいこうと力が入ります。

そしてこちらのオーナー様は嬉しいことに当社を選択してくださいました。
最初にご相談を受けたのは家を建てる土地のお話。
お聞きしてみるともうすでに、気になっている土地があるらしいのです。

そこで早速、土地の所有者の静岡市の不動産屋さんに問い合わせをし直接訪問しました。

当社は会社として不動産免許を持っています。
ただ、この免許は土地の売買や仲介をするためではなく、あくまでも家を建てるにあたり土地探しをされるお施主様に選び方のアドバイス、購入時の不動産屋さんとの交渉など、土地に関してはあまり詳しくないという場合にもお施主様のサポートをするために使う不動産免許だと思っています。

静岡の不動産屋さんに訪問したところ、当社のお施主様以外にこの土地への問い合わせがあり、今工事を担当するハウスメーカーとこの土地を買いたい方とどうするか交渉中という話でした。

土地の売買は基本的に早い者勝ちです。

買付証明書といって、この土地を買いますという意思表示を書類で早く出された方が先に不動産屋さんとの土地売買の交渉に入る事が出来ます。
もし当社のお施主様がこの土地を強く希望されるのであれば、すぐに買付証明書を不動産屋さんに出す必要があります。

今回、買付証明書をすぐに不動産屋さんに提出してくださりめでたくこの土地を買う事が出来ました。
良さそうな場所だとはいえ、高額な土地を短期間に買う事を決断されたオーナー様には感心するばかりです。

それでは、家のご紹介を始めさせていただきます。

まずは外観から。

明るいホワイトの外壁が青い空に映えています。
丁度、向かって左側が南側になります。南面から明るい太陽の光が差していますね。

屋根材はカパラスKS40という粘土焼き瓦。色はノルディックブラウン。北欧風の落ち着いた色あいです。
粘土焼瓦なので基本将来のメンテナンス費用はかかりません。当社のお薦め標準仕様になります。

外壁は付加断熱の外張り断熱材に弾性アクリルモルタルによる塗り壁材です。
弾性アクリルモルタルは一般的なセメントモルタルのようなひび割れが発生しません。防水性、耐久性も高いです。こちらも当社お薦め標準仕様です。

玄関ポーチに入って行きます。

アールの入口壁をくぐると玄関ドアがあります。ドアは一見木製のようですが、YKKの耐久性のあるアルミ製品です。

奥にかわいい黄色いポストがあります。こちらはオーナー様からの支給品。
玄関のイメージにマッチしていますね。



玄関ドアを開けると、こちらも窓から明るい日差しが入ってきています。
壁材、天井は漆喰仕上げで、床はカバ桜という無垢材。木目が少なく硬めで傷が付きにくい素材です。

床材になる無垢材はいろいろな種類がありそれぞれ特徴があります。
この家の床のカバ桜が硬めであるのに対し、パイン材は柔らかい素材ですが、素足で歩くとしっくり馴染み暖かさがあると採用してくれるオーナー様もいます。

どちらも当社で扱っていますが、オーナー様にお好みで選んでいただきます。

左側にベンチがあります。

荷物置きにも使えますが、お子様の靴を履くためのベンチ。まだまだ先のお話ですが、オーナー様が高齢になってからの介護用のベンチにもなりますね。

正面にはアンティーク風のガラスや照明器具があります。
どちらも奥様が選ばれた物です。家の雰囲気にもマッチしていますね。

反対側から見ています。

奥にシューズクロークがあります。中に入ってみます。

こちらには、ご家族で使われる靴やコートなどを置くことができます。
オーナー様と今、お持ちの靴やこれから増えそうなものなどを打ち合わせして決めていますが、棚を数多く設置してあるので、かなりの収納力がありますね。

場所が玄関とは分けられているので、玄関が靴でいっぱいになる事もなく整理しやすいと思います。


もう一度玄関に戻り、玄関から見えていた扉へ入りました。
こちらは洗面脱衣室になります。

当然ですが、家のプラン、生活動線については各オーナー様により異なります。
特に一般的に奥様が主体となる家事動線は、奥様からご意見をいただき設計士との打ち合わせを積み重ねて少しずつ導き出してからプランに生かしてく事が多いです。

こちらの家では玄関近くに洗面所を設置しました。
お子様が学校や遊びから帰ってきたらまずは手洗い、うがいができますね。



奥にはユニットバス、そして洗面所周辺には工夫された収納棚などがあります。
こちらも設計士との打ち合わせ中に出たアイデアです。


洗面脱衣室の隣にはトイレ。

トイレットペーパーなどを置く棚の他に、ちょっとした小物などを置く棚も壁をくりぬいて設置しました。
何かお子さまの好きな小物や季節の物を置くのでしょうか?

職人さん手造りの造作家具の手洗いもオーナー様のこだわりです。

さあ、玄関ホールより扉を開き、いよいよリビングダイニングに入って行きます。


ドアを開けるとまず、ダイニングテーブルがあり奥にキッチンとテレビがあるリビングが見えてきます。

そして右側には和室があります。

お部屋の配置的に見てこの和室はどのような働きをするのでしょうか?
この5帖程の和室は琉球風畳が敷かれ、窓も小さく設置されています。

この和室は言わばお子様の遊び場でもあり、お昼寝の場にもなります。
丁度キッチンからも覗ける位置なので、奥様がお子様の様子を見守りながら家事をすることが出来ます。

家のお引き渡し後にお邪魔した際にも、お子様がおもちゃを畳いっぱいに広げて遊んでいました。
この和室には開き戸が付いているので、もしご家族以外の急なお客様がいらしても
開き戸を閉めてしまえば見えなくすることが出来ますね。

角度を変えてみます。

正面奥には吹き抜けとリビングがあり、南からの明るい日差しが降り注いでいます。
左に視線を向けるとホワイトの収納扉があり、その横には2階への階段があります。
こちらは後で登ってみます。


リビング側に入りました。
リビングの一部は吹抜けで上部の窓から光が入っています。

この部屋も玄関同様、床はカバ桜という無垢材、壁は漆喰塗りです。


目線を変えてみます。

先程入ってきた扉が見え、5帖の和室の入口も見えます。
左の方にはキッチンがあり奥には収納を主としたパントリーが見えます。


少し目線を変えるとキッチンの造作の収納棚が。
造作なので奥様が普段使われるお皿などの収納物の大きさや数に合わせて作る事が出来ます。

下台とキッチン本体はタカラスタンダードのキッチンですね。
このキッチンはオーナー様奥様は最初から希望されていました。
家の全体の雰囲気にもよく合っています。

奥の可愛いピンクのドアのパントリーに入ってみます。

パントリー内は収納を目的の主としています。
棚をたくさんつけました。
これだけあれば、かなりの収納力が期待できますね。
棚は可動式ですから収納物の大きさに合わせて高さを変える事も出来ます。

キッチンからリビング側にもう一度出てみました。

左側は吹抜けを利用したスキップ階段(踊り場のある階段)になっています。

スキップフロアの下に緑色の扉があります。近寄ってみましょう。


単色のグリーンがきれいですね。
中に入ってみます。

中もきれいに仕上げられていて奥には明かり取り兼、換気用のかわいい窓もあります。

これをただの収納として使うにはもったいない、階段下を利用した収納庫。
当分はお子様の秘密基地として使われるでしょう。



リビングからダイニングへ戻ってみます。

階段を登り2階に上がっていきます。

1階でご紹介したスキップフロアに上がり2階の方を見上げてみます。

開放的な吹き抜けになっています。
吹き抜けの天井にはシーリングファンを取り付け。冬の暖房、夏の冷房時に空気を拡散してお部屋の温度を均等にしてくれます。

ちょっと先に木製室内窓があります。これは後でご紹介しますが、子供部屋から開ける窓。
1階にいるお母さんとお子様がこの窓を開けて呼び合うのでしょうか?

「おかあさ~ん」

という声が聞こえてきそうです。

振り返ると、踊り場に木製の奥行きが広いカウンターがあります。
これは、ご主人様がお仕事や趣味などに利用するパソコンを置く場所です。
オープンな書斎のような場所。
お子様が小学校、中学校に行くようになったらスタディースペースとしても利用できます。



2階の廊下に着きました。
この2階ホールはちょっとした収納エリアになっています。

造作の本箱のような家具が設置してあります。
上部は高さ調節できる可動棚、下は少し深めの固定棚です。
お主人様のお仕事の書類入れに使われるのでしょうか、はたまたお子様の勉強本かな?
使い道はたくさんあります。

左に奥に通じるエリアがあります。



こちらのエリアはランドリールームになります。

最初、玄関横の洗面脱衣室をご紹介した際、洗濯機置き場がないなと思われた方もいらっしゃったかもしれません。
この家では奥様のご希望もありランドリールームは2階に設置いたしました。

そして、このお部屋の機能が家事スペースとしてとても効率よく出来ています。

まずは1階の脱衣室から洗濯物を運んできます。
脱衣室から2階への階段はとても近いので、洗濯物は苦も無く運べます。

造作の手洗い洗面台の並びがカウンターになっているので、ここで必要に応じて洗濯物の仕分けなどもできます。
この洗面台で汚れの軽いものの手洗いも出来ますね。

その後、同室内の洗濯機で洗います。

洗濯物を干す場所は、この部屋で室内干しするか、この部屋から続いている屋根付きのバルコニーで外干し出来ます。
天候などその日の状況や、夜間の洗濯などにより干す場所をチョイスします。

乾いた洗濯物を取り込んだ後はこのランドリースペースで畳みます。
4帖程の広さなので畳むためのテーブルを設置すれば問題ないですね。

そして畳んだ後は、廊下から入れるファミリークローゼットに収納します。
洗濯動線が短い事は日頃の家事の効率化を図ります。





廊下に出ました。正面のホワイトの扉が子供部屋の入口です。中に入ってみます。

この部屋は南向きでとても日当たりがいいです。
床は1階とは違い、無垢のパイン材、壁は漆喰です。パイン材は北欧系の木、寒い地域の木なので自分を寒さから守る為に木の中に空気をため込んでいて、1階のカバ桜に比べると踏んだ感じが温かくやわらかい感じがします。

ただ、やわらかいので傷が付きやすいです。
この部屋は元気なお子様の部屋なので、遊んでいっぱい傷をつけるかな?
でもそれがお子さんの成長の証しと考えればいい思い出になります。

左に先程、階段の吹き抜けの時にご紹介した木製の室内窓があります。

収納はあえてオープンにしました。成長に合わせ入れる物が増えていくことでしょう。

今度はお部屋を移動してご夫婦の寝室です。

この部屋は子供部屋同様、床はパイン材、壁は漆喰塗りです。
壁の色は2色使っています。すごくいい感じです。

奥に入って視線を変えてみます。

お部屋の奥にアールの開口の別空間が見えています。
この先が、ランドリースペースの紹介の時に書いた、廊下から入れるウォークインクローゼットです。
奥に進んでみます。


中には高さの変更が可能な可動棚と布団などを置ける奥行きが広めの固定棚が見えます。

丁度両方からの角に立つとウォークインクローゼットの全体が分かります。
右側が先程入ってきた寝室で右に見えるのがランドリースペース、階段につながる廊下ですね。

ランドリースペースで畳んだ洗濯物はここに直接運び込むことが出来ます。


これだけの棚があればオールシーズンのお洋服が収納できそうです。

玄関まで戻って来ました。つづいて外に出てみます。


玄関を出ると最初にご紹介した、かわいいイエローのポストがあります。

玄関の前は駐車場です。これならば雨の日も庇が大きいのであまり濡れずに車の乗り入れが出来ますね。

視線を変えてみます。

アンティーク風の入口が見えてきます。
これはお庭への入口。ホワイトの外壁に合わせお庭の塀もホワイトにしました。




入口には小さな鐘がぶら下がっています。どこかヨーロッパの国の邸宅に入るイメージ。

入ってすぐの所に水栓があります。お庭の花たちへの水まき用ですね。
鳥を模った水栓がかわいいです。

南面の窓には手動で上げ下げできるシェードがあります。
これは夏の暑い季節をおくるのにとても便利なツールです。

夏、お部屋の温度を上昇させるのは太陽からの熱です。

外壁部分などは断熱材で熱の侵入を防げますが、窓からの熱は、ガラスを2重3重にしたり遮熱ガラスを使う事も効果はありますが、一番の効果は直接太陽の光を遮る事です。

このシェードはその効果をもたらしてくれます。

この部分は公道にも面しているので、外からの視線も遮ってくれますね。

お庭を探索してみます。

駐車場の土の部分をレンガで埋めてみました。
コンクリートと土がおしゃれに融合しています。

先程の入口のアイアンドアに合わせた擁壁のアイアン飾りです。
道路側から見ています。

お庭からです。
オリーブの木などを植えています。これからいっぱいお花や木を植えていくのかな?

駐車場スペース側の花壇です。
道を通行する人も季節の花を見て楽しんでくれそうですね。

オーナー様の夢や希望をたくさん詰めこんだ家です。
元気いっぱいなお子様もどんどん大きく成長することでしょう。これからが楽しみですね。

この家のオーナー様より、ご家族で家づくりを経験されて大変だったこと、楽しかったこと、どんなことに気を付けたかなどなど。
いろいろ語ってくれたお客様の声が届きました。

当社についてのお話も書いてくださっているので、ぜひ読んでみてください。
家づくりの参考になりますよ。