こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は昨日の続き「富士宮市の家」施工例紹介をしたいと思います。
富士宮市の浅間大社の横隣にこの家はあります。
前回も言いましたがここは富士宮市市街地に近くご主人様はここから仕事場へは歩いて通っています。
まずは正面から見ると総2階の家の形に玄関だけを前面出した形です。
道路から見える壁については道路からの視線を遮るよう窓は小さくしています。
この地域は富士宮市の条例で風致地区という家の特にカラーイメージを法律で制限されているので
外壁や壁の色はやや言うなればおとなしめに抑えられています。
おそらくですが、富士宮浅間大社が鎮座する門前町であるからだと思います。
この事はオーナー様の好みには別段問題はありませんでした。
玄関に近くなると窓横に四角い物が?
アップにすると
これはポストです。
郵便物や新聞などを直接家の中に入れることができます。
寒い時など便利ですね。デザインもかわいい物が用意されています。
玄関ドアを開けるとリビングに続くドアと広めのシューズクロークが左にあります。
ご家族が大人が4人なので収納はあればあっただけ使いようがあると思います。
多くの棚は可動式で入れる物により間隔を変えることができます。
反対側から見ています。
コートなども掛けられるようになっています。
ここからは見えませんが先程の郵便物入れがありこのシューズクロークに入ってきます。
リビングに入るドア横にかわいいお客様お迎えニッチがあります。
ここには奥様の趣味のかわいい小物類や季節の物を置かれると思います。
お客様とのプランニングをやっていていつも思いますが、お客様の家を建ててからの生活やご家族への思いが
プランニングにも現れます。
今までのアパート生活ではできなかった自分らしい生活を表現していこうとする思いが
形になればと思いお客様とプランニングしています。
次回はリビングへの扉を開けます。