こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日から明日で富士宮市青木平の現場では上棟(家の骨組みを建てる)をします。
上棟式は明日やりますが、今日は大工さんなど各職人さんが家の骨組みを組んでいきます。
基礎工事を少し振り返ります。
この現場は青木平分譲地に中にあります。
青木平分譲地は住宅地でもありましたが、富士山などの眺望も良かったのでバブル期別荘地でもありました。
(自分は今から25年程前、現場監督時代に青木平別荘地の建売別荘の建築依頼でこの地に来たことが
あります。計画がなくなったので実際には建物は建てませんでしたが)
富士山への眺望がいいということもあり、土地は傾斜地が多いです。
今回の現場も傾斜が若干あります。
掘削工事から鉄筋工事へ
まずは堀方工事ですがが基礎は傾斜に合わせて段々になっていきます。
基礎工事は建物を支える重要な場所。
平らな場所とは違い、職人さんたちが土地の傾斜に合わせて鉄筋を組んでいきます。
コンクリート打設から型枠外し、基礎の中の水道の配管
コンクリート打設後、コンクリートが固まるまでの養生期間をとり型枠を外します。
今日から上棟作業に入ります。
この工程は又お知らせします。
この家の完成イメージ
イギリス風の邸宅をイメージしました。