ナチュラルアスカの家

既存住宅の 解体工事を始めました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

当社では今、富士市中央町で「性能向上リノベーション」工事をしています。
もうすぐ完成します。

これから着工する富士市厚原の現場。
まずは、建て替えになるので既存住宅の解体工事を始めました。

以前、お施主様のお父さんからこの家の築年数を聞きましたら築50年。
築50年といえば1973年。昭和では45年になります。
丁度、日本が高度経済成長期時代になりますね。

この時代といえば、国の方向性としても全国どこでも建築ラッシュでした。
お父さんもご家族の為に、若年で家を建てられたと思います。

そんな思い入れのあるご自宅の解体工事は、感慨深いものがあったと思います。

解体工事はまずは内部の壁仕上げ剥がし、天井仕上げ剥がしから始めます。
これらを剥がし、家の中の骨組みが露出してから外部の瓦屋根など剥がしていきます。
その後は、本体の骨組み解体ですね。

解体工事は、2週間ほどで完了する予定です。