こんにちはアスカ工務店遠藤です。
少し前ですが、お客様ご家族との打ち合わせ後、打ち合わせ室の窓に
お子様がかわいい絵を描いてくれたのを見つけました。
この窓部分はの部屋は「Asobiba キットパス」といって子供たちに自由に
絵を描いていただく遊び場です。
5年ぐらい前かな?
東京であるセミナーに参加した時、同じ会場にキットパスを製造している
「日本理化学研究所」の当時の社長さんの娘さんがいらしていて、セミナー中、
隣同士になり雑談の中で「キットパス」を知りました。
当時の自分はキットパスのキの字も知らず、クレヨンは油性で、手や服なんかに
ついてしまうとなかなか取りつらいとしか頭に浮かびませんでした。
でもキットパスは水性で、特にガラス窓などでは書いても濡れ雑巾などで簡単に落とせます。
東京渋谷 パン・オ・スリール キットパス個展
自分は当時、このキットパスに惚れ込み、理化学研究所主催のキットパスによる作家さんたちの
個展やグループ展、東京の大手文房具屋の銀座の伊東屋などのキットパス体験会などの参加して
いろいろこのキットパスについて体験したり学びました。
その後、この「Asobiba キットパス」という会場を当社に併設して造り、ご近所の子供たちなどに何回となく
キットパス体験イベントを開催しました。
ただ、残念ながらここ2年ぐらいはコロナの影響で開催は止まってしまっています。
でも今でも当社にいらしてくれたお客様のお子様にはこの「Asobiba キットパス」で
キットパスで絵を描いてもらってます。
今回のこの絵はお子様とお母さんとの会話を楽しくかわいく書いてくれました。
又、コロナがある程度収まりましたら、キットパスイベントなどを開催したいと思っています。
子供たちのはしゃぐかわいい声が聞きたいです。
キットパスイベント風景