先週土曜日ですが富士市柚木の家の工事の進行状況を見てきました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先週土曜日ですが富士市柚木の家の工事の進行状況を見てきました。

前日に当社の標準仕様の断熱材「セルロースファイバー」の充填が完了したという事でした。
今日はその確認です。

セルロースファイバーについては以前からブログ等で何回も書いているのでここでの詳しい
説明は省きますが当社が10年以上前から採用している断熱材です。

この断熱材は家の外周壁、天井裏など外面に面している部分に吹き込みという方法で充填します。
断熱性能が高いのはもちろんですが、調湿効果や遮音効果、防虫効果など断熱性能以外のメリットも高いので
当社の家の標準仕様にしています。

吹き込み工事の写真は工事に立ち会っている当社の現場監督の海野が写したものです。

外部では壁の内壁の断熱材セルロースファイバーへの付加断熱として外張り断熱を大工さんが貼っていました。
当社の場合、内壁内のセルロースファイバー+外壁のウレタン外断熱のセットで断熱性能を高めています。

この両方の作業が完了すると大工さんの工事は内部の工事に入っていきます。

この家は2世帯住宅。大きめなのでまだまだ工事は掛かりますね。