ナチュラルアスカの家

富士市比奈の家では上棟(家の骨組みを建てる)をしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

富士市比奈の家では上棟(家の骨組みを建てる)をしました。

上棟は当社はもちろんお施主様にとっても待ちに待った日だと思います。
特に今年は雨が多く、なかなか工事が進みませんでした。

そして長雨がやっと過ぎたと思ったら今度は記録的な高温の日です。
職人さんたちは大変であったと思います。

この日は朝から大勢の大工さんやその他業者さんが集まってくれました。
前の日に雨が降っていたのでかぶせてあったブルーシートを剥がし、まずは現場の
整理をしていきます。

現場が整ったところで柱一本ずつを立てていきます。

現場の進行は現場監督の海野に任せているので自分は一度事務所に戻り事務作業を
していましたが、作業が終わりに近い午後4時頃現場に戻りました。

現場では本日の上棟作業はほとんどが完了していました。
今日は大工さんが多かったので作業の進みが早かったのだと思います。

作業が終わると上棟式を行います。
当社の場合の上棟式は主にお施主様と大工さんなど職人さんとの顔合わせという形で行います。
私の一言挨拶の後お施主様から一言いただきます。

その後は今日の職人さんたちの労をねぎらう意味で、お施主様からお弁当をいただきます。

この土地の場所は富士市の医王寺というお寺の参道沿いにあります。
富士山からの湧水が参道沿いに流れていて現場の丁度向かいに湧水池があります。

この日もおそらくご近所のお子さんたちがこの湧水池で遊んでいました。
熱い日なのでみんな気持ちよさそう。

そんな子供たちを見ながら現場を後にしました。

家に帰り早速お施主様からいただいたお弁当を開けてみました。
中には美味しそうなお弁当と一緒にオーナー様より心温まるお言葉が。

この気持ちをいただきながらお弁当も美味しくいただきました。