再考家の性能について(断熱気密編)2

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

皆さんコロナ禍の中いかがお過ごしですか?

最近思いますが、当社に訪問してくれたり、ネット上の一般の方からの家に関するご質問が
耐震や断熱など性能に関するご事が多くなってきたような気がします。

コロナ禍の中、家にいる事が多くなりこれからのご家族の生活のあり方を考えた場合、お部屋の快適さや
安全さを考え、やはり家の性能は大事だと思ってくれていたのかな?   と考えています。

その為、家の性能について改めて家づくりを初めて間もない方にも分かりやすく解説していこうと思います。

動画でも解説公開していく予定ですが、まずはブログにて。

今日のお話は

「高気密、高断熱の家は本当に健康的な家なのか?」2

病気を引き起こす原因になるかもしれない、
建物内の温度差。 その温度差を無くしたのが高気密高断熱の家。
温度差がなければ確かに快適です。

例えばセーターの上にウィンドブレーカーを組み合わせて着るように
お部屋の暖かさを保つわけですが、 あんまり過剰に着込むとムレるんですよね。

洋服のように季節に応じて着替えることができない家の場合、
ムレには注意が必要です。 その地域によって全く気候が違うのだから、
ムレ対策だって全国同じではいけないはず。

と言うような話をしました。

今日は、ムレが体へ与える影響、の話です。
前回、温度差が体へ与える影響=ヒートショック についてお話しました。

確かに高気密高断熱の家は温度差を無くしてくれますが、
そのために起こってしまうムレが与える体への影響だって
知っておいてください。

冬は着込み過ぎてムレ、梅雨の季節に入ると湿気、ですよね。
高気密高断熱の家は水や湿気がスムーズに抜けてくれないので
1年中湿気があるんです。

結露がひどくて「カーテンにカビが!」「畳にもカビが!!」、よく聞く話です。
壁や床を汚したり、窓枠材が傷むだけでなく、 アレルギー、アトピーを誘発させる
カビ・ダニの発生の原因にもなるそうです。

カビは、喘息などの呼吸器疾患を起こすこともあるので、
怖いですよね。
それに、家の構造体にも影響を与えてしまうことになりかねないので、
湿気対策は重要なんです。

セーターやウィンドブレーカーなどの衣類と違い、
脱ぐことが不可能な家に必要な工夫? ムレを防ぐ通気性を持つ素材や、
汗を吸収する素材が求められる訳ですが、

家で言うと、 通気性は、換気。 汗を吸収する素材は、木や土壁のような素材。
ですが、高気密高断熱を宣伝文句に建てられた家なのに、
ムレ対策の工夫がきちんとされていない家がたくさんあるんです。

例えば窓のペアガラス、ペアガラスって結露しないと思いますか?
私の家もペアガラスですが、ひどく冷えた冬の朝などは、窓ガラスも
べっとり結露していることがあります。

でも窓ガラスの結露は見えるからいいです。
時間がたてば乾燥してしまいます。

怖いのは壁内結露です。
ようするに壁の中の見えない部分の結露です。
このような場合最悪、壁の中の柱などの木を腐らしてしまいます。

でもこんなことを言っていると心配事はますます広がります。

じゃあどのようにして壁内結露を予防したらいいのか?

この話は又別の機会にお知らせします。

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