ナチュラルアスカの家

新型コロナウィルスの影響はここまでも

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こんにちはアスカ工務店遠藤です。

新型コロナウィルスの蔓延で行政機関も影響を受けているようです。

先日ですが静岡の不動産屋さんから連絡が入り、新型コロナウィルスの影響で富士市中之郷の

分譲地の境界などを確定する行政機関の審査と現地調査が進められていますが、その審査が遅れていて

土地の完成が当初の予定より伸びそうだという事です。

工事中の富士市中之郷分譲地

この富士市中之郷の土地は当社のお客様も土地の買い付け証明書を出し、家づくりのプランや
打ち合わせ等進めている最中です。

当初は6月中には土地は完成という話でしたが、どうも8月まで伸びそうです。

不動産屋さんの話だと新型コロナウィルスの影響で、富士市など行政機関は
持ち場持ち場の担当者が対応するのですが、市の職員出勤体制が短期交代出勤になり
なかなか案件の処理が進まないという事でした。

自分としては「こんなこともあるんだなー」という感じですが、家づくりが延長するお客様にとっては
いろいろご計画もあると思いますので心配な事ではあると思います。

当社としては行政の適合証明発行次第の着工になるので、致し方ないのですが。

いぜれにせよ、家づくりの打合わせを漏れなく完成して、分譲地完成時には着工、上棟と
お施主様の夢の実現と笑顔のある生活の一歩を進めたいと思います。