ナチュラルアスカの家

富士市伝法の家の上棟(家の骨組みを組む)を完了しました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日ですが、当社オリジナルデザイン住宅、富士市伝法のSOPOの家の上棟(家の骨組みを組む)を完了しました。

この日は関東から東北で被害をたくさん出した台風19号の雨風が丁度去った後でした。
その為まだ、午前中は雨が残ると言われていましたが、来週もづっと天気予報が雨マークでもあり
朝、雨が止んでいたためいたため上棟を行いました。

材料を上げるレッカー車と大工さんなど職人さんが多数参加しての上棟です。

ただ、上がっていた雨も午後3時ごろからポツリ、ポツリと降り出し、急遽材料などを雨に濡れないように
ブルーシートなどで覆いながらの作業となりました。
その後、雨が本降りになりそうだったので、上棟作業を切り上げ材料を濡れないようにシート養生し
上棟式の用意をしました。

上棟式は当社の場合、お施主様とこの工事に携わる大工さんをはじめとする職人さんや業者さんとの
顔合わせという目的で行っています。

各業者さんがお施主様の顔が分かっていれば工事の進行に合わせたコミュニケーションがお互いに
しやすいというメリットもあります。

上棟式ではまずは私がこの家のお施主様をご紹介し、お施主様より一言だけご挨拶をいただきます。
その後、今日参加の業者さんたちの上棟の工事への労をねぎらっていただきお弁当をいただきます。

職人さんや業者さんはお施主様のご自分たちが住む家の完成への期待が高い心のこもったお弁当をいただき
これから始まる工事への新たな責任を感じると思います。

これから約3か月ほどの工事になります。

職人さんや業者さんには自分たちの経験と技量を生かしていただき、自分たちはそれをしっかり
管理していきたいと思います。

お施主様からのお弁当は実は私がいつもお昼ごはんに食べているお気に入りの業者さんのお弁当でした。

いつもの味でとてもおいしかったです。

本日はありがとうございました。 ごちそうさまでした。