ナチュラルアスカの家

私がブルーベリー農園を手伝う

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

以前から要望は聞いていたのですが、私の妻が今の仕事を定年退職した後にブルーベリー農園をやりたいらしいです。
まだ、経営とはいかないので、まずはお手つだいです。

実は妻は以前から今の仕事の定年後は何をしようかと悩んでいました。
今は教員をしていますが、学校を引き続き講師として手伝うか?他の仕事をするか?です。

ただ本人は出来れば学校関係はやりたくないらしく、全く別の仕事をしたかったらしいです。

そんな時、たまたま私が以前当社でリフォーム工事をやらしていただいた「うつみ農園」さんに
年末のあいさつに行った時、内海さんのおかあさん(奥さんですが年齢が私の母クラスなので私が
勝手におかあさんと呼んでます。)
と話した時、もう年だしブルーベリー農園をやめたいと思っていると聞きました。

その時は私も「そうですか?それは残念ですね」とぐらいしか思いませんでした。
内海さんは数年前、一緒に農園を運営されていたご主人さんを失くしています。

その話を妻に何となく話しましたら本人曰くで

「私がブルーベリー農園を手伝う」でした。

確かに妻は、自宅の庭で家庭菜園をやったり花を植えたり、雑草をとったりと、そのような作業は好きでやってました。
ただ、それは手が空いてるときに趣味程度だと思っていましたし、農作業とは比べ物になりません。

そんな妻が真剣にブルーベリー農園を手伝いたいといっています。

ただ、私は、内海のおかあさんからその話を聞いてから今までほっておきました。
体力がいる農作業など妻が出来るわけないと思っていたからです。

ただ今回、妻より「ブルーベリー農園」を手伝うの話を真剣に考えたいというので、内海おかあさんを紹介しました。

うつみ農園にて

うつみ農園は今、正直言って雑草が生えて手入れが行き届いていない状態でした。
でもブルーベリーは見事に実っていました。

以前当社でリフォーム工事した「うつみ農園」

まだ妻の定年は1年半ぐらい先ですし正直いってどうなるかは分かりません。

ただ妻の熱意は今のところ本物みたいです。
来週から内海おかあさんにブルーベリー栽培の弟子入りをする為に毎週農園まで通って草取りから始めるそうです。

私も紹介した以上、応援していきたいと思います。