工事中の家の構造見学会を開催しました。

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先週の土日ですが、富士市五貫島で当社の工事中の家の構造見学会を開催しました。

構造見学会というと完成見学会と違い、 なかなか興味をもっていただけなくて
参加してくれる方も少ないのですが、今回は5組のお客様が見学にいらしていただきました。

ただ、家の構造といってもただ家の骨組みを見てもらうだけではありません。
今、実際に見学していただいている家がどのような過程でどのように工事されて
これからどのように工事を進めていくかをいらしていただいた視線で確認していただく事が出来る
見学会です。

当社の場合、一軒の家の構造を決めていく過程はまずは「許容応力度計算」という構造計算から始めます。
ここで知っていただきたいことは許容応力度計算という構造計算は同じ木造の家を建てる場合でも
その作業は義務にはなっていないという事です。

最近はこのイラストのような手書きの設計はしませんが。

以前の私のブログにも書きましたが、法律上一般住宅は4号建築と言われますが
この4号建築は許容応力度計算の構造計算の義務がありません。
ではどのような計算するかというと「壁量計算」といういたって簡易的な「これぐらいの
大きさの家ならこれぐらいの強い壁が必要だよね」程度の計算です。

許容応力度計算のような大地震が来た時、設計された家の柱一本一本にどれだけの力がかかるかという
精密な計算ではありません。

この許容応力度計算をやると家が構造上大地震が来た時、どこに力がかかるかわかるので補強の仕方が分かります。
その力がかかる場所を基礎なら鉄筋を補強しようとか、梁なら梁の幅を太くしようという対策が図面上で
でき、それを実際の家の骨組みに反映させることが出来ます。

今回はそんないつもなら壁や天井などに隠れてしまう、構造部分を公開して、安全対策を確認していただく
見学会です。

家はご家族が将来に渡っていつまでも安心安全に暮らすために建てる物です。
住む家が確実に数字的にも安全が担保させていることを確認することは家づくりの過程でとても大事な事です。

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