こんにちはアスカ工務店遠藤です。
昨日ですが富士宮市富士見ヶ丘で地鎮祭を行いました。
当社の場合地鎮祭は神式(神社の神主さんがとり行う)が多いのですが
今回の地鎮祭はお施主様の希望もあり仏式(お寺の住職さんがとり行う)で
行いました。
仏式は久しぶりです。
最近では以前、富士宮市の小泉で行いました。
私の印象ですが、仏式は神式とはイメージが違い、土地の神様にお許しを
頂くとか土地を清めるというよりも「これから家を建てていくぞ」と
いうような気概と言いますか、勢いを感じます。
地鎮祭というよりは起工式という感じかな。
鈴や木魚が鳴り響き、厳かにというよりはにぎやかなという感じですね。
今回の地鎮祭には富士宮市精進川常境寺の金森住職がとりおこなってくれました。
とても気さくな住職さんで、初めて会ったのに話していくうちに共通の知り合いもあって
とても打ち解けた感じになりました。
今回家を建てる土地の隣の家がたまたま檀家さんでよく来るとおっしゃってました。
縁というのは分からないものですね。
この家はゼロエネルギー住宅の申請中なので着工はまだ少し先ですが、40坪以上の少し
大きな目な家なので年内お引き渡しは難しいかな?
でもプラン打ち合わせは十分時間をかけたのできっとお施主様満足の家ができると思います。