「マンションリノベーションアドバイザー」というセミナーに行ってきました。

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こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日ですが、東京新宿で「マンションリノベーションアドバイザー」という資格の講習と
考査セミナーに行ってきました。

この資格はマンションのリフォームやリノベーションの依頼を受けた際に
マンションオーナーに希望する間取りや使いやすい設備などを提案するだけでなく
その希望が建築の法律やマンション規約などに抵触しないように調査したり
現状のマンションの状態が工事が可能かどうかの調査をし、工事を他の居住者に
迷惑かけることなく進める為の資格です。

例えば、マンションはいろいろな決まりごとがあります。
権利の持ち分と言えば共用部分と専有部分などあり、工事の内容によっては
管理組合の許可が必要だったり、できない工事などもあります。

工事をする場合、そのような権利や決まり事をしっかり見極め、マンションオーナーに伝え
工事を無事に完了させるその仕事が「マンションリノベーションアドバイザイー」です。

私もマンションのリフォームを過去何件もやらしてもらっています。
今回のセミナーは日頃のおさらいもあり参加しました。

セミナーも何とか終わり、最終考査も結果はどうあれ完了しました。

帰りの道筋、都会の街の喧騒の裏手に「思い出横丁」という狭い路地がありました。
この「思い出横丁」自分が若いころ何回か来たような?

狭い路地に飲み屋さんや焼き肉屋さんが並んでいます。
時間は夕方5時ごろでお客さんらしい人も中にいます。

なつかしさもあり、通りをずっと散策しました。

最近年のせいもありこのような人くさい場所が気になり、迷い込むのも好きです。

横丁の出口から出ると、外はいつもの新宿の街でした。
一瞬のタイムスリップを感じました。

看板や店の感じから中国や韓国からの移住者が主に商売しているのかな?
と感じました。

時間が許せば、ここで一杯やりたいと思いましたが、今度がいつになるやら。