こんにちはアスカ工務店遠藤です。
新しい施工例をホームページへアップしたいと思います。
今日は昨日の続き、富士宮市青木平H様邸 「英国風カントリー・ハウス」の二回目です。
リビングダイニングに入りました。
壁のブルーの分部とホワイトの分部、天井のホワイトの分部と色分けがされています。
左のブラウンのカウンターの先はキッチンになっています。
キッチンからはリビングダイニング全体が見渡せます。
キッチンのカウンターのホワイトの扉は収納になっています。
ここには普段日常的に使う、文具品、救急箱、ティッシュペーパーボックスの買い置き、カメラ、アルバム
金庫、子供のおもちゃ、子供の幼稚園や学校で使う物などが入れられると思います。
オーナー様は照明器具はアンティーク風の物を使いたいというご希望でしたので、その器具の光量の不足分を
ダウンライトで補っています。
奥に見えるお部屋は個室にもなる洋室です。ランドリースペースも兼ねています。
リビングダイニングの見る向きを変えてみました。
カーテンから漏れる光がお部屋全体の落ち着いた色の配色に変えています。
右奥に見える明るい場所は出窓になっていて、ベンチがぐるっと囲みそこでご家族が語れる場所になっています。
先ほども書きましたがリビングダイニングの収納部分です。
リビングダイニングにはこまごました物入れるスペースが必要です。
身近な場所にこのような収納場所があると便利ですね。
二枚目の写真ですが、アールになったホワイトのカウンターは設置目的があります。
パソコンやスマートフォンなどに必要な無線ランやWi-Fiの装置を置く場所です。
これらの装置は意外と場所を取るので、できれば一か所にそして普段あまり触ることが少ないので
カウンターとは別の場所に置いたほうがいいと思います。
リビングダイニングを反対側から見ています。
右側のキッチンの位置も確認でき、全体が見渡せます。
このようにして見ると全体が広くゆったりとしています。
左側の出窓のベンチ部分がよく見えます。
ここからは富士山も望めることが出来、見晴らしがとてもいいです。夜などは夜景も見られるでしょう。
休日などご家族でくつろぎながらここから夜景など見ながらお酒など一杯は気分もリラックスして
いいでしょうね。 (うらやましいかぎりです)
出窓ベンチ部分です。
座る部分の天板が開けれるようになっていて物を収納出来ます。
この部分の壁は漆喰ではなく、壁紙がアクセントとして貼られています。
椅子の部分の板の塗装は木目を生かした着色仕上げ、他の腰板もそうですが、
下部の腰壁パネルはホワイトの塗りつぶしのペンキ仕上げです。
二種類のコントラストが映えますね。
壁紙、椅子の板分部、腰壁パネルと三種類の違う仕上げのコントラストになります。
この続きは次回進めます。三回目です。