こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先週のことですが、福島県いわき市に建築の断熱気密セミナーで行きました。
このセミナーや家の断熱性能に関しては又の機会に書きたいと思いますが
今回はいわき市にある思いもあり、そのことを書こうかと思います。
いわき市には今年二回目の訪問です。
一回目は1月28日にもこのブログで書きました。
キッチンメーカーのクリナップの工場見学でクリナップさんに招待されました。
1月28日ブログ 福島県いわき市に行きました。
その時、2011年の震災の跡地なども見ました。
ただ、あまり時間もなかったので、もう一度しっかり
震災の跡地などを見ながら震災について考えたいと思っていました。
今回、セミナーのついでのような形になりましたが、機会ができたので
今のいわき市について書こうと思います。
前回はクリナップさんがバスにて送迎してくれましたが、今回は自分の車で行きました。
常磐自動車道をいわき中央インターまで向かいます。
福島県に入ると一瞬なので数字まではわかりませんが、線量計を時々見かけます。
湯の岳PAにて
線量計と道路状況案内所が小屋になっています。
セミナーの次の日、宿泊先の小名浜で早朝のウォーキングをしました。
小名浜の「アクアマリンふくしま」の近くです。
前回のいわき市訪問の時にも来ています。
前回のいわきに来た時も思いましたが、こんな穏やかな海から黒い津波が来ることが
想像できません。
ただ、ウォーキング途中の道には津波が来た印があります。
おそらく、この場所は津波のために家が壊され再開発されている場所だと思います。
まだ途中のようですが。
歩いてホテルへ帰る途中、懐かしいような飲み屋街がありました。
知っていれば夜、来たかったですね。
朝食後、ホテルを出発しました。
泊まったホテル
これから常磐道を使って福島第二原子力発電所あたりにいってみようと思います。