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ペット関連の本を読んで

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は最近読んだ本の話をしようかと思います。
本のタイトルは「それでも命を買いますか?」
副題は   「ペットビジネスの闇を支えるのは誰だ」
著者は「杉本 彩」さん

この本との出会いは偶然でした。
私の家にもペットの猫(名前はネロ)がいますが、猫のトイレ用砂をアマゾンで
探していたら、同じペット関連の商品として紹介されていました。

杉本彩さんといえば、自分たちの年代から言えばセクシータレントとして
テレビでよく出ていましたので、本のタイトルを見て意外な感じもしました。
ただ、読み進めていくにつれて今の日本のペット販売の状況が本の中に
書いてある通りであれば、ペットにとって目を覆いたくなるほど悲惨な状況らしいです。
まず最初に気になった言葉はペットショップの販売形態が「生体展示販売」という言葉です。
生体展示販売というと自分の主観ですが、何かペットたちを実験台に
乗せてどうですか?みたいな感じで何か馴染みません。
でもペットショップを思い出すとそんなんだな~と思います。
そして、ペットショップの中の動物たちには「賞味期限」があると言われています。
確かに犬や猫たちも小さい時はかわいい、ですから売れていきます。
ただ少し大きくなると可愛さも違ってくるのでペットショップとしては商品価値が
なくなってきます。そうなったペットたちの行く末は?
本には書いてありますが、文章にもしたくない感じです。
でも本中でもいってますが、ペットを買う方にも問題はあります。
単なるブームやかわいいという衝動的な気持ちでペットを買って(飼って)しまい
いろいろな事情などでもてあまし、結局手放す例も少なくないそうです。
そんなペットの行く末は決して幸せな場合は少ないと思います。
今回いろいろな思いでこの本を読みました。
最近よく言われることは「ペットは家族の一員だから死ぬまで面倒をみよう。」
ただ、その前段階で日本はペットの扱いには問題があると思います。
本からですが、イギリスやドイツではペットはペットショップではなく
動物愛護施設から手に入れる方法が大半らしいです。
その場合も飼い主になるための教育や知識を受けてからになります。
そして、ドイツには犬税という税金があり1頭犬を飼うごとに
税金がかかるそうです。
そうすれば飼い主もペットを飼うことに自覚と責任感をもつと言われています。
今回この本を読んで日本のペット業界は世界の中の後進国だと感じました。
ただ、このペット業界を変えていくのは、商行為と言われてしまうとかなり難しい。
せめて自分の回りの動物たちが助けを求めているときは関わろうと思います。

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