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「これからの家に求められる大事な性能とは?」 基本スペック断熱編の4回目

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は「これからの家に求められる大事な性能とは?」
基本スペック断熱編の4回目です。

前回まではセルロースファイバーの特徴や採用するメリットを書いてきました。
今日はその施工方法や断熱効果について書こうと思います。
まずはこんなイラストから

アメリカの人気アニメ「おさるのジョージ」です。
今は高校生の私の息子も保育園時代大ファンでした。
母親から買ってもらったおさるのジョージのマグカップがお気に入りでした。
(つい最近私が洗った時ぶつけてかけさせてしまい今は使っていませんが。
残念 トホホです。)
おさるのジョージのアニメの一場面


なんと冬の寒さよけの為に「セルロースファイバー」を壁に充填しています。
(充填場所が外部ですが、実際は家の中の内壁側から入れます。)
なぜ、このような事を載せたかというと「セルロースファイバー」がアニメになるように
アメリカでは一般的な断熱材と言いたかったからです。
実際の施工はこんな感じです。



袋詰のセルロースファイバーをほぐして、吹込み機により壁の中に充填していきます。

2階の天井の上はこんな感じ。20センチほどの厚さに充填します。
セルロースファーバーの性能は
それではセルロースファイバーの性能はどうでしょう?
断熱材の性能は熱伝導率という数字で表されます。
熱伝導率とは熱の伝わりやすさを表しています。
ですからこの数値が小さければ小さいほど熱は伝わりにくい(断熱性が高い)
と言えます。

この表には住宅に一般的に使われる断熱材の熱伝導率です。
セルロースファイバーは0.038W/mk。
グラスウールなど他の断熱材に比べて熱伝導率が小さい(熱が伝わりにくい)ので
断熱性が高いです。
ここで、セルロースファイバーを採用するメリットをおさらいしたいと思います。
前回のブログより

1.ホウ酸効果により防火性能がある。
2.ホウ酸効果により防虫効果がある。
3.新聞紙のチップが原料の為、調湿効果がありお部屋の余分な湿気を取る。
4.セルロースの充填密度により遮音効果がある。
5.なんといっても断熱効果が高い。

です。
でも施工上のメリットもあります。
それは次回にします。
もしかしたらこれが一番大事かも。

富士市中里ナチュラルアンティークの家(二世帯)

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