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「これからの家に求められる大事な性能とは?」基本スペック木構造編

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
10月もはや後半、月日が経つのは早いものです。
今、私はもう50歳を過ぎたので健康維持のために朝ウォーキングをしています。
そろそろ朝起きるのが寒く辛くなってきました。
まだ、長袖Tシャツ1枚で歩いていますが、これからはもっと厚着になっていくと思います。
ひと冬越えることができるのか?
さて、今日は「これからの家に求められる大事な性能とは?」というテーマの中のスペック編の
2回目家の構造の「木造在来工法」の話をしたいと思います。
では最初になぜ「ナチュラルアスカの家」は木造在来工法なのか?
建物の構造には木造在来工法をはじめ、ツーバイフォー構造、鉄骨造、RC(コンクリート構造)
などがあります。
ただ、これらの構造を決めるためにはまずは規模的な意味があります。
一般的にビルや大きな公共の建物は鉄骨造やコンクリート構造の建物が多いです。


それは、大空間がつくれる事と階数を高くすることができるからです。
たくさんの不特定多数の人が利用するこれらの建物は鉄骨造やコンクリート造が適しています。
では住宅の場合はどうかというと、1階に広い部屋や駐車場がほしいとか、
4階以上欲しい場合は鉄骨造やコンクリート造にします。
後は意匠性、デザイン的な理由や建てる人の個人的な好みもありますね。
そして、コスト的な理由もあります。
鉄骨造やコンクリート造は使う材料や施工の仕方が木構造に比べてどうしても
高くなりがちです。
大きなマンションなら面積が広いだけ坪単価は下がりますが、住宅となると
同じ機能を考えた場合木造在来工法よりはどうしても割高になります。
では同じ木造の仲間のツーバイフォーならいいかというと、基本的には
住宅にも適しているしコスト的にも問題ないと思います。
ただ当社の場合はツーバイ工法を推奨してはいませんし、施工していません。
その理由は、木造在来工法は日本の気候に一番適していると思うからです。
木造在来工法とは日本の古来からある伝統的な工法です。
日本古来からの建築工法とは神社、仏閣などが代表されますが、最近の住宅などの
建物はその構造をもっと簡素化しながらも耐震性をあげる工夫がされています。

基本的に基礎から上には材木である、土台、柱、梁、筋交、小屋組などで
構成され、耐震性を上げるために筋交いはもちろん、構造用合板や補強金物で
補強されています。
木造在来工法の基本的な構造

最近では制振装置や免震装置などを付ける場合もあります。
(これらについては別の機会に説明します。)
木造在来工法は日本古来の神社、仏閣が培ってきた技術を踏襲しています。
日本の気候は高温多湿、(最近は熱中症になるぐらい高温ですが)春の長雨
梅雨、夏の台風、秋の長雨、など 建物にとってはあまりいい条件ではありません。
そして、地震が多く、何十年に一回、何百年に一回の大震災。
日本の住宅はこの辺りの過去の試練を乗り越えて来ました。
そして、もちろん大震災対策も重要ですが、でもこれらの良くない
条件の中でも一番実生活に影響する問題は、日本の気候、高温多湿対策では
ないかと思います。
高温多湿という日本の気候の条件の中でいかに家を長持ちさせ、傷めないかが住宅を
建てる上で重要なことだと思います。
今日は当社のナチュラルアスカの家の木構造のスペック(仕様)を書こうとして
その前段階の「住宅の構造」の話が長くなりました。
次回この続きを書きます。

富士市中里

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