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「これから家に求められる性能とは」健康編4

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
家の断熱性に関して話してますが、私がなぜ、家の断熱性にこだわるかの大きな
理由は恥ずかしながら自分の家で失敗していることも一つです。
工務店をやってお客さんに家を提供している自分の家が失敗しているというのは
とても恥ずかしいですが事実です。
私の家は平成15年に建てているのでかれこれ12年ぐらい前です。
平成11年に次世代省エネ基準が制定されているので
まもなくの工事でしたが、当時はそんなに家の省エネに対しては
今ほど強い意識はなかったと思います。
ただ私も家の断熱工法に関してはいろいろネットや本で勉強して
断熱性能が高いロックウール系の厚さの50mmぐらいの外張り断熱を
採用しました。
屋根はポリエスチレン系の通気層がある断熱材を採用したので、当時としても
性能の良い断熱材は使っていました。
ただ、断熱材だけの事をいうと今当社で標準採用しているセルロースファイバーを
充填しなかったのは今でも非常に後悔しています。

セルロースファイバーに関しては回が進むにつれて詳しく説明しようと思いますが
当時まだ(ある意味今でも)そんなに一般的ではなかったです。
でも、当時自分の家でそれなりの断熱材を使っているのになぜ、家づくりに
失敗したかというと、はっきりいってプランニングと窓選択です。
当時私も自分の家はかっこいい家にしたかったので、プランニングは
リビングに吹き抜けを付け、2階の廊下まで一体の大空間にしました。
(自分は1990年代のバブル期に伊豆方面で別荘建築をやっていたので
その頃のリゾートの別荘がかっこいいと思っていました。)
その為、暖房効率が非常に悪く、冬はとても寒いです。
ダイニング、キッチンにつながるリビングから2階の廊下につながる吹き抜け



おまけに、リビングの窓は気密性が悪い、当時流行りのフルオープン掃き出し窓。
これでは冬はいくら暖房をたいてもなかなか部屋は暖かくなりませんし
エネルギー代がもったいなく、ひたすら寒さガマンの家になってしまいました。
でも反対に夏は快適です。
「これから家に求められる性能とは」4でも言いましたが、吉田兼好の
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。」 という教え通り?
夏の風が南より入って2階の吹き抜けのトップライトを通して吹くので
とても快適です。(冬はトホホですが、)
冬の寒さの原因は大きな吹き抜けですが、たとえ吹き抜けがあってもそれに似合う
高気密高断熱施工をしなかったからです。
セルローファイバー断熱材を当社で標準採用してもうすぐ10年になります。
今、自分が建てさせていただいている家は、自分のこの失敗を活かし
(本心はほんとにトホホですが)

断熱性が高く、夏涼しく、冬暖かい生活環境がよく
健康的でそして省エネな家を提案しています。

富士市中央町(2世帯住宅)

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