思案どころの日本経済

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今、政権が民主党から自民党に代わりました。
安倍首相が日本の経済の立て直しという事で
デフレと円高からの脱却、3パーセント以上の経済成長の達成。
これを実現するための強気な経済政策案が挙げられ「3本の矢」
とも言われた強気な政策ですね。
「アベノミクス」とも言われています。
その為、急激な円安と株価の上昇。
政権が変わっただけで、掛け声だけでまだ具体的な政策は
これからだというのに経済は前の政権とは全然違う動きをしています。
まさに経済は生き物で人々の気運によっても大きく変わっていきます。
ここ何年間、日本は伸びない経済成長や不景気でだいぶ弱ってきていたので
安倍首相にかかる期待感で経済が進んでいるようです。
景気が良くなることは願ってもない事ですが、デフレ脱却と言えば少なからず
インフレに向かっているという事。
物価が上がれば銀行の金利が上がるという事にもなります。
私が気になるのは金利が上がれば当然「住宅ローン金利」も上がります。
ネットの記事ですが気になることが書いてあったのでご紹介したいと思います。

安倍政権のインフレターゲット導入方針により、国債金利の上昇が予想される。
すると、変動金利で住宅ローンを組む人は大変になる。
 現在の変動金利は0.8%程度。35年返済で3000万円を金利0.8%で借りた人はどうなるか。
「家計の見直し相談センター」ファイナンシャル・プランナーの八ツ井慶子氏に試算してもらった。
「毎月の返済金額を約8万円とすると、内訳は元金約6万円、利息は約2万円。
利率が3%に上がると、2年目からは同じ返済金額でも、元金約1万円に対し利息は
約7万円と、元金がほとんど減らない状態に。
 5%まで上がると、2年目以降は利息が約12万円で元金はマイナス約4万円。
変動型ローンの場合、毎月の支払額が見直せるのは5年毎で、しかも最大1.25倍しか
増額できないので、返済しても元本は減らずに増えていくローン地獄にはまることになります」
※週刊ポスト2013年2月8日号

テレビなどの報道では連日、株価上昇や円安などまるで日本経済が
復活したかのような感じです。
でももし景気が良くなっても我々庶民レベルに実感が出るのは2.3年かかると
言われています。
そしてもし経済が実態が伴わず失速してしまうか、後退してしまったらどうなるか?
家づくりを通して若いお施主様たちに安全方法をアドバイスしている事を
考えてみるとこれからどのような道がいいのか思案のしどころでもあります。

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