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家は資産なのか?

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
住宅ローンの話を進めています。
ある住宅ローンの勉強会で教えてもらいました
なんと「住宅ローンを借りた80%以上の人が、住宅ローンで失敗している」そうです。
(意味が分かりませんが)

今日は「家は資産なのか?」という話をします。
皆さんが家づくりの勉強に家の完成現場見学会に行ったとします。
するとこの会社の営業マンが現れあなたに自分たちの家の良さを強調すると
思います。(私も当然、自分で建てている家の説明をします。)
そしてこんなことを言われたことはありませんか?
「アパートではいくら家賃を払っても自分の物にはなりません。
でも家を建てれば資産になります、ご家族の将来の為にも家を建てましょう。」
ああ、なんという魅力的なお言葉。家を建てている私でも気持ちがグラっときます。
「でも本当にそうでしょうか?」
家を資産と考えた場合、確かに家を買えば、アパート代の代わりに
住宅ローンを払えば自分の家として住めますし、住宅ローンを払い込めば
自分の物になります。(私もそうしてます)
ただそれは何十年も先の話、もし万が一住宅ローンが払えなくなって家を手放さなければ
ならなくなったときいったいいくらで売れるでしょうか?
住宅ローン半ばの家の価格が土地付きでその家を買った時より値段が上がっていると
考えるのはバブル経済以外では考えられません。
ましてや住宅ローンという金利の塊を借りているのです。
家の価格+住宅ローンの金利分がついています。
例えば、土地付き家を¥3000万借入で買った場合、住宅ローンの金利分がついて総返済額は
¥3800万にも金利によっては¥4000万近くにもなります。
返済半ばで万が一払えなくなった場合いくら土地と家が売れても残債と金利分は残ります。
それに中古の家が買った値段で売れることはありません。
家を売ってしまえば担保がなくなるので即刻全額返済も迫られます。
家は資産ではなく一歩誤ればリスク資産になりうることを考えなければなりません。
だからと言って家を買うのをあきらめなさいというのではありません。
やはりご家族の人生設計や子供の教育や将来の為には必要なものだと思います。(私も同じです。)
人任せにしない確かな家づくりの知識とスケジュールを守っていただければと思います。
PS、
せっかく買えた家を手放すという事は悲しい話ですし、あってはならないことです。
でも今の世の中、世情的のも経済的にもなにがあってもおかしくない時代に入ってると思います。
将来ずっとご家族が安心して暮らせるような用意はしておいた方がいいですね。

富士市今泉の家

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