沼津市大平では上棟をいたしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

当社では今、富士市中央町で「性能向上リノベーション」工事をしています。

先日ですが、沼津市大平では上棟をいたしました。

上棟とは家の骨組みを組むこと.

朝から沢山の大工さんや職人さんが上棟の手伝いに
来てくれました。

この沼津市大平という地域は、周辺に田んぼや畑が残り狩野川堤防沿いの
自然を生活の一部と感じられるような、ほんとに風光明媚な場所です。

私も最初、この地に来た時には、廻りの風景が時代は昭和か?と思えるような、
ほんとに懐かしさを感じました。

といっても、小学校は大平小が目の前にあり、中学校もお子さんの足で歩いても10分くらいか?
周辺には病院も多数あり、函南町はすぐ近く、狩野川を渡れば「かねふくめんたいパーク」も車で
5分くらいか。沼津市街も長泉町へも車ですぐです。

田舎の自然を感じながらも生活の便やしやすさは良さそうです。

そして、お施主様の特に奥様の家への関心の深さと家の知識の広さには最初、
お会いした時から驚きました。

確かに今の時代、ユーチューブやネット情報などで家づくりに関する情報は
溢れてはいます。
当社に最近、来られるお客様も、これらを参考にしてもご質問も多いです。

でも、なかなか、これらの知識をご自分の家へに対する思いとして
語られる方は少ないと思います。

設計は当社の建築士の中村が担当しましたので、私の最初の印象ですが
奥様、家に関して勉強してるなという印象でした。

当社が今でもいろいろ勉強させていただいていて、自分も最近、ブログで書かさせて
いただいている松尾設計の松尾和也さんのお名前が出たときにも驚きました。

上棟式はお施主様を工事に関わる職人さんたちへの紹介、顔合わせが
おもな目的です。
工事中、お会いしても気楽に挨拶ができる、そんな現場になればと思います。

これから長い工事が始まります。
事故なく、間違いなく工事を完成させたいです。