ナチュラルアスカの家

清水区船原町の現場に行ってきました。

STORY

こんにちはアスカ工務店 遠藤です。

先日ですが、清水区船原町の現場になかなか行けなかったので、確認のため行ってきました。

上棟後は、金物と行って、家を支えるための構造金物や筋交いなど構造材の取り付けを
大工さんがやっていました。
柱や筋交いなどが緑に見えるのは当社が今標準採用しているコシイプレザービングの「ハウスガード」
腐らない緑の木です。

この緑の家は人や動物、自然などに影響がない腐らない木材を採用しています。

詳しくはこちらを
https://www.house-g.com/

当社は新築の場合、基本無垢材を使っていますが、木といえば、シロアリ対策、長期のメンテナンス
が必要になります。

ハウスガードシステムも確かに定期検査は必要になります。
でもシロアリ対策というよりは、状態を見る確認検査、それによる通常ありがちな
シロアリ定期防除工事は必要ないです。

現場ではハウスガードシステムで緑になった木やそれを強く繋げる構造金物。
こちらも一般の構造金物をやはり、錆びなく、加工したハウスガード専用の構造金物です。

窓サッシュも順調に付き、外部の地震に対抗しての構造用合板「タイガーEXハイパー」ボードも
設置完了ですね。


もうすぐ、第三者機関JIO「日本住宅検査機構」による構造検査をすると思います。

次回は別の現場を