ナチュラルアスカの家

静岡市清水区の現場で上棟をしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日ですが、静岡市清水区の現場で上棟(家の骨組みを組む)をしました。

上棟はお施主様ご家族にとって、今まで頭の中や紙の上だけにあったご自分たちが
住みたい家がいよいよ形になって現れる時だと思います。

この日は朝から大工さんを初めてする職人さんたちが、たくさん集まってくれました。

まずは荷揚げをするレッカー車を設置します。
この地域、昭和時代の大型分譲地だったらしく、その時代の家がたくさん建っています。
隣接が、狭い場所もあり、レッカー作業にはその間隔も視野に入れぶつけたりしないように
かなり神経を使います。
レッカーのベテラン運転手はどんな状況にも慣れているでしょうが。

上棟は柱建てから始まり梁、2階の床組と作業していきます。

今日は天候にも恵まれ2階の屋根まで下地を組むことが出来ました。
工事がスムーズに進んで本当に良かったです。


この後は、大工さんなど職人さんとお施主様を交えての「上棟式」になります。
当社の場合上棟式は主にはお施主様と大工さんなど各職人さんとの顔合わせ式になります。

お施主様には、今日の上棟をやってくれた大工さん等の労をねぎらっていただき、一人一人の職人さんにお弁当を配っていただきます。

職人さんもお施主様のお顔が分かれば、お互いご挨拶なども出来ますね。

この工事は後、完成まで、3か月ほどかかります。
ご家族が将来まで安心で安全な生活が送れるような家に仕上げたいと思います。

完成が楽しみですね。