ナチュラルアスカの家

毎年恒例の庭の柿取をしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日、毎年恒例の庭の柿取をしました。

この柿取は恒例で毎年、この時期になると妻としています。
この柿の木はかなりの高齢。父がこの土地に家を建てた時植えたものだと思います。
かれこれ50年近い老木か?

自分が家を建て替えるとき、邪魔そうな植木はかなり伐採しましたが
この柿の木だけは、父から指示があったか?覚えていませんが残したようです。

ただ、毎年、秋の味覚である柿の実を宿してくれるので、この時期の楽しみになっています。

でも、今年の柿の実は毎年と少し違いました。
それは、木に生った柿の実の数です。毎年、150個前後ですが、今回まだ数えてませんが
倍の300個ぐらいはあると思います。

今年はなぜか?どこでも柿の実は多くなっているようです。

妻がブルーベリーを栽培している、農園に植えてある柿の木もそうらしく取るのが
大変だったらしく、自分が車で移動中に見る柿の木もたくさん実をつけているように見えます。

取れた柿の実は当社のスタッフや日頃、世話になっている身近な業者さんに配っています。
みんな待っているとは思いませんが、配れば又、と思い出すでしょう。

この柿の老木、いつまで実をつけてくれるのか?
実が出来る限り、柿の実取りは毎年の恒例にしていきます。