ナチュラルアスカの家

沼津市高尾台の家に行って来ました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

完成が近い、沼津市高尾台の家に行って来ました。

最近、自分で見ているリフォーム工事の現場があり現場監督の海野が監理している新築現場には
どうしても行っている時間がなく、バタバタしてしまいます。
「あ、ここまで進んでいる」という事が度々あります。


左官工事が進んでいました。

この家は、生活圏がほとんど一階にある、平屋に近い家、2階はお子さんの部屋と収納部屋しかないです。
将来、お子様たちが独立され、ご夫婦二人だけになっても一階のみで生活が賄えますね。
これからこのような間取りが増えるのかな?という感じです。

左官屋さんは外壁はもちろん、内装の全室を漆喰塗りで仕上げていました。
この日、もう今日中に仕上がるとの事。  いい感じで進んでいました。

前回でのこの現場のブログでも書きましたが、この家は造作家具が多いです。
特にキッチンの食器棚などはご家族の収納品と奥様の使いやすさをお聞きしながら
設計しました。

後はいつも書いているように、大工さんが本体を、建具屋さんがドアと引きだしなどを
塗装屋さんが塗装ですね。

玄関のタイル、色違いのカラーが、生活してからの通学、通勤に朝から弾みを付けそう。

外から見ると平屋に見えるかな?
外装の落ち着いたカラーが、少し和風テイスト? お施主様の好みがこちらもいい感じです。

公園の天使君。
「工事もう少しで終わっちゃうの、寂しくなるね。」

心配しないで、工事終わったら新しいご家族が来てくれるよ。もっと楽しくなるよ。