ナチュラルアスカの家

沼津市高尾台の現場に行きました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先週は長野県、伊東市と遠乗りをしてて忙しかったです。もちろん仕事です。
車の運転は嫌いではないので遠乗りは苦になりません。

楽しい、忙しい先週は終わり今週は監督海野の現場、自分担当の現場周りしていました。
今日は久々のブログ更新です。

沼津市高尾台の現場に行きました。
大工さんの工事は終わっていて、今は左官屋さんなど内装が進んでいます。

現場ではキッチン屋さんがキッチンセットをしていました。

現場で思ったことは、この現場は造作家具が多いことです。

造作家具はお施主様がご自分たち家族の生活や使い勝手により、ご希望を聞き
図面化します。

ただ、制作は、メーカーなどの出来合い既成の家具ではなく、現場で造る家具です。
それも家具屋さんに依頼すると高額になる場合が多いので、現場で外枠が大工さん
引き出しや扉などは建具屋さん、仕上げ塗装は塗装屋さんと分業でやり
完成させます。

素材も選べますが、コストを抑えるために木の集成材など使い制作します。

過去のオーナー様たちもご自分たちの希望に合わせ制作を依頼され、ご自分たちの
希望の素材や仕上げ材、天然木やタイルなど。取っ手などの金物はアンティーク風なものを
選ばれたりして生活の中で使われています。

この現場もいよいよ終盤にかかります。
仕上げ工事ですね。

帰りがけ、天使君を見にいきました。

「台風、どうなったかな?」
と気にしているようでした。