ナチュラルアスカの家

沼津市高尾台の現場に行って来ました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日ですが、沼津市高尾台の現場に行って来ました。

丁度、大工さんが1階の床材を貼っていました。床材はパイン材です。
パイン材は当社のオーナー様がよく採用される床材です。

北欧系の床材で、北欧は寒い地方の為、寒さから木の幹を守る為空気をたくさん
幹に含んでいます。
その為、冬など素足で触ったり踏んだりしてもヒヤッと感がなく表面も柔らかいので
感触もとてもいいです。

ただ、柔らかいだけにキズなどは付きやすいです。
過去のオーナー様の中では、「子供がおもちゃで傷付ちゃってさ」と言いながらも
「これも子共が小さい時の思い出だね」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。

当社で採用している床材には、今回のパイン材や杉材のような比較的柔らかい素材の物や
ナラ材やカバ桜、アカシアなど比較的固めのキズ等付きにくい素材も用意しています。

オーナー様の使用感、価値観、思いなどで選んでいただいています。

後、お部屋内部には隙間なく気密シートが貼られていました。
シートには気密テープが空気が漏れそうな場所にはまんべんなく貼られています。

当社は新築の家では全棟、気密試験を行います。気密と断熱はお部屋の環境を
過ごしやすくするために一体に必要な性能ですね。

カブトムシ公園の天使君にも声かけました。

何か?天気を気にしてるよう。もう梅雨入りかな?