こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先日ですが茨木県水戸市に中古住宅のリノベーション見学会があり参加しました。
もしかしたら自分は茨城県に行くのは初めてかもしれません。
若いころよく長距離バイクツーリングで栃木や宮城など北関東や東北方面によく行ったので通ったかもですが
茨木県への目的で行ったのは初めてかもしれません。
水戸市と言えば「水戸藩、水戸のご老公水戸黄門の水戸光圀」「水戸納豆」、最近では今放送しているNHK大河ドラマ
「青天を衝け」に出てくる竹中直人扮する「水戸藩主 徳川 斉昭」ぐらいかな、頭にすぐ浮かぶのは?
本題に戻ると今回の中古住宅リノベーション見学会で一番見たかったのは、工事でどんな断熱材を採用しているかと
耐震性能はどうか? という事です。
現場に行くと外部はほぼ完成した状態でしたが内部は内壁部分がまだ貼っていなく、ウレタン系の断熱材が
露出していて、見学にはちょうどいい感じでした。
見学会を主催したMXエンジニアリングの湊さんに聞くと断熱材は外周壁内だけでなくその外の外張り断熱も
貼ってあるそうです。
基礎断熱にもなっているそうで、この家は中古ですが、かなりの性能がありそうです。
外部にも出て見ました。外張り断熱はすでにモルタルで仕上がっていました。
この家の周辺は古い住宅分譲地になっているらしく、周りは全て昭和らしい家が多かったです。
この家は完成したら売りに出す予定らしいです。
当社も予定は遅れていますが、富士市中央町で中古住宅のフルリノベーションをやる予定です。
工事の進行や予算など参考になった見学会でした。
話は変わりますが行きもそうでしたが、東京からJR特急ひたちに乗ってきましたが、外に広がる景色が
田園のようで、見ていてとても気持ちが落ち着きました。
こんどこちらも散策したいですが、時間を作るのは難しそうです。