ナチュラルアスカの家

福島県など東日本方面で震度6強クラスの大きな地震が あったようですね?

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日の夜11時頃、福島県など東日本方面で震度6強クラスの大きな地震が
あったようですね?

あったようですね?という他人ごとのようですが自分は昨日、日頃の疲れが溜まっていて
夜10時頃かな?寝てしまい申し訳ないですが地震で揺れている記憶がないです。

確かここ静岡県東部では震度4クラスらしいく起きていれば、感じるはずの揺れを全く
感じませんでした。
この時間に起きていた妻に言わせると「布団の中で気づいていると思っていた」と
言われるぐらい今回、感じませんでした。

もっと脳天気なのは今日はいつもより遅く起きた朝6時ごろのテレビニュースを見た時
地震のニュースを2011年3月11日発生した「東日本大震災」が近くなっているので、
その特集をやっていると思いました。

ただ、ニュースを見ていくにつれ、津波の心配はないとか聞いていくうちにこれは今日の事だと
気づきました。なんとものんきなことで。

自分ののんきさはどうでもいいですが、それよりも気になるのは最近当社で上棟した富士市柚木の家と富士市伝法のリノベーション工事の事です。
特に富士市柚木の家は建てたばかりでまだ骨組状態です。

今日は日曜日なので大工さんも現場にいなくて状況がわかりません。早速行ってみました。

建てたばかりの家の状態を足場に登って一廻りしましたが幸い家が変形したなどはなかったです。
大工さんが丁度外壁下地の構造用合板を貼り終えた後だったことと、家の地震による変形に
対抗する水平構面の1階2階2階天井部分に貼った28㎜の厚合板が対抗してくれたと思います。
屋根の瓦もずれや落ちてはいなかったです。

富士市伝法リノベーション工事の現場も一回りしましたが問題はなかったです。

でも東日本大震災から10年後に同クラスに近い余震が来るとは驚きと共に怖い事です。
次は静岡県のある東海東南海地方か? 備えたいですね。