ナチュラルアスカの家

自分の興味することもあり止まった時間の話を

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

今日は三連休の最終日、どのようにお過ごしですか?

新型コロナウィルスの拡大の中、政府はGOTOトラベルを引き締め対策をやるのか?
やらないのかと?方向性が見えませんが、今年最後の連休で各地の行楽地は人出は
多くなっているようです。

新型コロナウィルスの禍の中ですが、いろいろストレスがたまる中、山の秋の紅葉を見て
気持ちを新たにしたいという事でしょうね。
自分も行きたいですが、まずは今日いらっしゃるお客様の接客を。
足元を固めたいと思っています。

今日の話題は、自分の興味することもあり止まった時間の話を

先月お引き渡しを完了した沼津の家の現場をご近所周りを食事後歩いていたら
幼稚園か保育園の廃墟がありました。

柵もなくオープンだったので他人の敷地でしたが、少し覗かしていただきました、

 

なんで、こんな楽しそうなことろが使われていないかは分かりませんが
もう閉められて何年も経っているようです。

遊具なんかは錆びてはいますが、まだまだ使えそうだし、教室も外から覗けましたが
きれいになっています。

このあたり、けっこう住宅の密集地なので、子供たちはたくさんいそうです。
それとも世代的に子供たちが大きくなって丁度、幼稚園世代が減ってしまったのか?
これも少子化問題の結果か?

いろいろな思いが駆け巡りながら園内部を歩かしていただきました。

見ているとあちらこちらから子供たちの元気な声が聞こえてくるような?
滑り台を登ったり、鉄棒でブラブラしたり。
せめて近所の子供たちの為に開放はできないのかな?

私の妄想はしばらく続きました。