ナチュラルアスカの家

土曜日ですが清水区の家の工事の進捗状況を朝ガケで見てきました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先週、土曜日ですが清水区の家の工事の進捗状況を朝ガケで見てきました。

「朝ガケ」とは自分が言ってるだけですが、早朝から出かけて現場を見てくることです。
早朝は大体5時半頃かな、早起きは年のせいか、案外得意なのでこの時間に起きて早々と現場に向かいます。

清水区の現場は富士市からだと40分ぐらいなので6時過ぎには現場に着きます。
当然、大工さんなどの職人さんたちはいません。

朝ガケする一番の理由は現場を効率的に廻れるからです。

昼間なら道はそれなりに車は多いのでおそらく1時間以上掛かります。
大工さんへの指示は現場監督の海野がするので自分は現場の進行状況と気づいた点を見るだけです。

現場は屋根工事がほぼ終わり、大工さんが内部の下地工事に入っていました。
確か、JIOの現場中間検査は終わっていると聞いていたので、構造や構造材どうしを補強する
金物等の設置は終わってました。

来週又来る予定です。
帰りは12月着工予定の富士市中之郷の現場をチラッと見て帰ります。

富士市の帰り道へはこの現場から清水港方面に下り海岸沿いを走ります。
清水港への道すがら気になる看板が。

「津波浸水想定区域ここからスタート」

万が一大地震がおきた場合津波のここまでくるという看板です。大地震とは東海大地震、南海、東南海地震です。
お施主様の家はこの看板より上の地域で安心ですが、ここまで津波が来るというのは想像するとドキドキします。