ナチュラルアスカの家

昨日は毎年恒例の自宅の庭の柿取りを妻としました。

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こんにちはアスカ工務店遠藤です。

久々のブログ更新です。
事務仕事が溜まりに溜まってしまい、そちらに気をとられました。
一つの事に集中しすぎると他に目がいかなくなるいつもの癖です。

と、言い訳してもしょうがないので続けます。

昨日は毎年恒例の自宅の庭の柿取りを妻としました。

自宅にはおそらく父が植えたであろう
柿の木の老木があります。
自分が小学生2年ぐらいからありますから樹齢はそこから数えても45年以上。
おそらく50年以上かもしれません。
ここ10年ぐらい、柿の収穫は毎年の
自分の役目になっています。

木に脚立を立て私が柿を切り妻が
下で受けます。
老木なので、かなり枝が弱くなっていて
うかつに力をかけられません。
一応、木造住宅の現場監督経験があるので、脚立と枝への力の掛け方のバランスを考えなが柿を切っていきます。
鳥さんの食事用に数個残して作業は終わりました。


今年、約50個ぐらいが収穫できました。去年が確か80個ぐらいだったので
かなり減りました。
これも最近の気候変動の影響か?と思いをめぐらしました。

取った柿は私の事務所スタッフや妻の仕事場の同僚に分ける予定です。
柿をきれいに拭くのは妻の仕事です。

この作業が終わると庭は冬支度に入ります。