ナチュラルアスカの家

昭和の時代に思いを寄せる

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

先日、近くのおばあさんより
勝手口の修理の依頼があり
現地調査に伺いました。

その際、お部屋に昔ながらの
掛時計が5〜6台程ありました。
おばあさんに聞くと、亡くなった
ご主人様が骨董好きで集められたと
言う事です。

お部屋をよく見るとお部屋の
あちこちに骨董品が置いてありました。

私も骨董好きほどではないですが
古いものには興味があるので、お話しながら見ているとおばあさんが、
「よかったらあげるよ」と言ってくれ、初めてお会いしているので
かなり恐縮しましたがぜひと言う事で2台もらいました。
おまけに南部鉄器の急須付きです。

掛時計はかなり年季が入っていて
塗装等が痛んでいましたが、
それが又いい味を出していて
まさに昭和のアンティークです。
動くかと思い、ゼンマイを巻いてみましたが一台は動きましたが、
一台は眠ったままでした。

長い時間、この時計たちはいろいろが
世界をみてきたんだろうな?
と時計たちを眺めながらひと時
過去に思いを馳せてしまいました。

早速、当社のイベント及び打ち合わせ室「ASOBIAキッパス」に展示させていただきました。

ASOBIAキッパスは子供たちが
自由に遊んだり日頃忙しいママたちに自分の好きな世界に
入ってもらうイベントを定期的に開催しています。

機会があれば、特に子供たちに昔の
時計だよ。と過去の日本の生活に
興味を持ってもらい、自分たちの
これからを大事にしてもらいたいと
思います。

ASOBIBA キットパス次回  イベント