このセミナーでわかることは、大きく3つ!
1.家の耐震性能とは?
家の耐震性能は等級1、等級2、等級3の3つに別れます。
ただ、この3つの数字は構造計算をしっかりして長期優良住宅や住宅性能評価制度に基づく設計検査を受け国のお墨付きをもらうことが大事です。
これらの検査を受けない家は「耐震等級3相当」となり公的に認められた強さの数字上の根拠がないことになります。
2.正しい家の耐震性能アップとは?
一般的に住宅用木造住宅は耐震に関わる構造計算をしなくても法律上問題ないことはご存知ですか?
ただ、いつ発生してもおかしくない大地震への備えの為にも構造計算に基づいた安全な家はご家族の将来へ安心につながります。
3.家の耐震性能を上げるだけでは大きな地震に対応できない。
(制振装置の必要性)
家の耐震性能を上げると家は強く固くなります。
ただ、強く固くなるだけでは大きな地震に十分対応できないことがあります。
それは、1.強い揺れの吸収 2.揺れの共振への対応 3.繰り返しの揺れへの対応です。
その、耐震だけでは補えない部分を制振装置で補うとことがとても大事です。
今回のセミナーではこれらの内容を詳しくわかりやすく説明します。
講師:遠藤鉄弥
■会場:大富士交流センター(Google Mapsを開く)
■定員:先着5組様
※申込み締め切りは、7/6(金)までとなります。
■過去のセミナーのよう様子はこちらから
※ママもゆっくり参加できる「託児スペース」をご用意しております。※託児は別室となります。予めご了承ください。
ご予約は、お電話または、メールフォーム、Faxでも受付けております。
※メールフォームには、氏名、・住所・連絡先(携帯電話)、参加人数、希望日時、託児希望人数、事前質問を記入してください。